2015年06月23日 17:05

7・8月の夏季期間中、国家公務員に朝型勤務を導入することを政府が発表。早朝から働くことで早い帰宅を促して夕方以降は個人の時間として「ゆう活」に充て、働き方の見直しにつなげるねらいのようだ。
一方で始業前の朝活文化や、そもそも朝型生活に慣れていないという声も見られる。
「エンチャレンジ!はた☆らく」では、サイト利用者1,592名を対象に「朝の時間の使い方」についてアンケート調査を行なった。
「朝はギリギリまで寝ているほうですか。時間に余裕を持って早めに起きるほうですか」と聞いたところ、「早めに起きる」派は62%で「ギリギリまで寝ている」派の38%を上回った。
時間に余裕を持つことで感じられるメリットとしては、「キモチに余裕が生まれる」で、68%。他にも、「遅刻をしなくなる」「朝ごはんを食べて、健康的になれる」といった回答が、半数近くの人に選ばれた。