2015年06月23日 16:49

ユニファーストは、2015年4月13日~20日の期間、販促品や記念品などのノベルティを検討したことがある人を対象に、「ノベルティ仕入れ」に関するインターネット調査を実施した。
ノベルティを選ぶ際に重視しているのは、「価格」が最も多い結果となった。僅差で「品質」も高いポイントを示している。
反対に、本来重要視されるべき「販促キャンペーンとの整合性」や「競合他社が過去に作ったもの」については、低い数値を表した。
ノベルティを検討した目的は、「販促用」が67%、次に「大会など記念品」が45%、「インナー用(社員啓発など)」が13%となっている。
ノベルティを選ぶ際に参考にしたのは、「口こみ」が最も多い結果に。「ネットニュース(Yahoo!ニュースなど)」と「ネット広告」の項目を足すと7割以上に上り、多くの購買担当者がインターネット媒体から情報を得ていることが分かった。