2024年01月26日 09:03

エムピーキッチンが運営する「つけ麺専門店三田製麺所」は、より多くの世代の人々につけ麺の美味しさを伝えていく活動に力を入れており、その一環として独自の食育活動「#子どもせいめんじょ」の取り組みを立ち上げた。毎月第三日曜日は小学生以下の子どもに各種麺類を半額で提供している。1月21日の「#子どもせいめんじょ」の実施レポートを伝える。

三田製麺所は2008年に東京港区の三田に1店舗目をオープンしたつけ麺専門店。本店の三階には屋号の由来となった1台の小さな製麺機が置かれ、ここで試行錯誤を繰り返しながら、長年愛される王道の「濃厚豚骨魚介つけ麺」が生まれた。

「#子どもせいめんじょ」1月24日の実施日において、369名の子どもに「食の大切さと幸せ」を届けることができた。※子ども半額の対象となった杯数が369杯。今後、定期的な情報発信を通じて当取り組みの更なる普及を図っていく。

この取り組みを通じて、「食の大切さと幸せ」を届ける。これは、三田製麺所オリジナルの食育活動のスタートになると考えている。親とシェアしながら食べるのも良いが、一人前のメニューを心ゆくまで楽しみ、お腹いっぱい幸せになってもらう。そんな経験を、より多くの子どもに届ける。

1月より第3日曜日を「#子どもせいめんじょ」の日とし、小学生以下の子どもへ、麺類各メニューを半額にて提供する。※トッピングつき商品は対象外。※同伴者に麺類一杯以上を注文してもらうことが当サービスの適用条件となる。