リンボックは、今まであるようでなかった、「桐製のサウナマット」を応援購入サービス「Makuake（マクアケ）」にて先行予約販売中だ。

桐は、細胞に空気を多く含むため熱伝導率が非常に遅い。そのため高温室で使用しても、お尻が熱くならない断熱性に優れている。また、タンニンという成分を多く含むので、防腐・抗菌作用があり清潔。遠赤外線の積分放射率が非常に高く、人と同じ波長を持つとも言われ、遠赤外線効果が体の芯からじっくりと温めてくれる。

桐は日本で最も軽い木材とも言われ、サウナマットの重さは約りんご一個分と軽量。表面に植物系クリア塗料で加工しているため、水切れも非常に良く手入れも簡単だ。優しくなめらかな肌ざわりとフォルム、手作りにしかない温かみがサウナ時間をより特別なものにしてくれる。

今回の製品は、桐工場「イシモク」と都内のクリエイター2人で作られたプロジェクトチーム「KIIR（キリ）」の第一弾。古来から日本で重宝されてきた素材、桐の優れた特性をもっと身近な日常に取り入れ、汚れたら捨てるのではなく、手入れしながら製品を大切に、愛して欲しい。という思いで、新たな桐プロダクトを生み出す活動を行なっている。Makuakeで予約販売中のラインナップは4パターン。ナチュラルな素地とシックな黒地、桐紋かKIIRロゴを選べる。

「桐製のサウナマット」は応援購入サービス「Makuake」にて先行予約販売中。