ラチッタデッラにあるかき氷専門店、天然氷「白熊堂」では、かわさき生まれの燃焼系やさい「香辛子」を使用した新メニュー「香辛子のホットなチャイかき氷」を期間限定で1月30日～2月29日まで提供する。

白熊堂の特製ミルクソースをベースにしたかき氷に、甘くてスパイシーなチャイのような味わいの香辛子のシロップをかけ、最後にふんわりと軽い香辛子ホイップの上をパプリカパウダーで彩った、かき氷なのに身体の中からあたたまるホットな味わいの新感覚かき氷。何層にも重なったふわふわの氷の中には、ナツメグをアクセントに加えたパプリカクリーム、食感を楽しむためのクランブルを入れた。

白熊堂のかき氷は、日光の老舗蔵元、松月氷室の天然氷を使用。真冬の寒さを利用してゆっくりと凍ってできる天然氷は不純物が少なく透明度抜群。そんな貴重な氷を職人技で薄く丁寧に削り、ふわっとしたくちどけのかき氷に。旬の素材を取り入れ、こだわった氷蜜をたっぷりとかけ、他では味わえない特別なかき氷を届けている。

香辛子は、燃焼力の高いハバネロやブートジョロキアから生まれた香りがフルーティーで辛みが少ない「かわさき生まれの燃焼系やさい」。トウガラシに含まれる辛み成分カプサイシンの代わりにカプシエイトを含むので辛みが1000分の1に抑えられた、そのまま食べられる香り高いトウガラシ。辛さは控えめだがトウガラシ同等の脂肪燃焼作用があると言われている。

香辛子のホットなチャイかき氷は、1800円（税込）。1月30日～2月29日まで提供。