2024年01月23日 15:44

Digikaが開発するそろばん式暗算を学ぶためのアプリ「そろタッチ」は、世界中の子どもたちから集まった総解答数が、2023年12月で10億問を突破した。
「そろタッチ」は、タブレットを使ってそろばん式暗算を短期効率的に楽しく習得する新しい暗算学習法。5~8歳の子どもが毎日「そろタッチ」を進めると、2年間で一生の財産となるそろばん式暗算上級レベルが身につく。四則計算を「見て解く・聞いて解く」とバランスよく学習することで、数字を読み解く力が向上し、算数はもちろんのこと、日常生活にも役立つ実用的な暗算力が身に付く。
「そろタッチ」では、世界中の子どもたちから集まった総解答数が10億問を突破。10億問の解答に子どもたちが費やした年間学習時間は1人当たり平均112時間(=毎日18.4分)。日本の公立小学校1年生の算数の総授業時数は136時数(102時間)であることを考えると、これらの数字は、子どもたちがどれだけ楽しく熱心に学習に取り組んでいるかを示している。今後もそろタッチを進化させ、そろタッチで幼少期から能力が伸びる体験を通じて「自信」ひいては「Growth Mindset(経験や努力によって自分は成長できるという考え方)」を育み、全ての学びの土台を築く。
「そろタッチ」の学び方はネット生(月額3600円税別)と教室生(月額1万円税別。教室により異なる)がある。ネット生は初回登録月が無料で好きな時間に好きなだけ「そろタッチ」を学習できる。