2024年01月17日 19:53

栂池ゴンドラリフトが運営する「つがいけマウンテンリゾート」は、2023-2024冬季シーズンよりスキー場内の「食」の魅力を拡充させ、ゲレ食と呼ばれるゲレンデ内の食事に多彩な店舗を採用。滑るだけでない魅力を発信している。

HAKUBA VALLEY「つがいけマウンテンリゾート」は、白馬山麓の北に位置し、特に上質で豊富な積雪量のパウダースノーが堪能でき、北アルプスを背景に初⼼者から上級者まで楽しめる最長滑走距離5000mの14コースを備える。「鐘の鳴る丘ゲレンデ」ではビギナーやファミリーに適した横幅1200mある広大な緩斜面が続き、子どもからスキー、スノーボードのデビューの人でも安心して練習ができるゲレンデや、パウダーが楽しめる上級者コースまであらゆるニーズに合わせた多彩なコース(コースレベル:初級50%、中級30%、上級20%)が魅力のスキー場となる。

近年増加する海外からの来場者の多様な食事需要の高まり、また周辺宿泊施設ではオーナーの高齢化により食事提供が困難になりつつあるため、飲食需要の解決が課題となっている。そのような、飲食需要の解決及びアプレスキー(アフタースキー)の提供のため、ゴンドラ山麓駅周辺に「つがいけ横丁」を新たにオープンし、高まる飲食需要に対応する。

メルトの親会社である、FIKAは、「TEPPAN」を出店するとともに、各店舗のブランドイメージの統一や販売促進のアドバイス、宿泊施設との連携を行う。

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