2024年01月17日 15:25

ノーテープ工業は、イー・ファルコンの、業界トップクラスの測定項目数で採用から組織開発まで幅広く活用できる適性検査「eF-1G(エフワンジー)」を導入。その結果、新卒社員の退職率が従来の1/3に減少したことを明らかにした。
同社では採用の仕組みを抜本的に見直し、そのうえでeF-1G導入も行った結果、ミスマッチや退職者数が大幅に減少。導入以前は、新卒入社者の退職率は30%を超えていたが、導入後は3分の1に減少する結果に。社内からは「最近の新卒はいい子が入ってくるようになった」という声も聞こえてくるようになった。今後は外国籍人材の採用や事務職等のメールアドレスを持たない社員に対しても「eF-1G」を活用するとしている。詳しくはこちら。
「eF-1G」は、採用から配置配属・育成・登用に至るまで一気通貫で活用できる適性検査。個々の隠れた才能や志向性を可視化することで、人財の価値を最大限に引き出すタレントマネジメントを実現する。また業界トップクラスの測定項目数で、個人特性を詳細に可視化し、適性検査の結果はバリエーション豊かな5種類で提供する。
豊富な知見や蓄積データを用いて、個社固有の 「活躍人財要件」「退職リスク」「部門・職種別適合度」「マネジメント適合度」 などを明らかにし、より正確かつ緻密な分析結果を提供。個社固有の人事戦略に応じたカスタマイズも可能となっている。