2024年01月10日 15:01

ピエトロは、同社が運営する、サラダボウルとサラダパスタがメインの業態「PIETRO MIOMIO」の2品が、全国スーパーマーケット協会主催「デリカテッセン・トレードショー」主催者企画「お弁当・お惣菜大賞2024」にて、最優秀賞及び優秀賞を受賞した。
ピエトロは、1980年に福岡市・天神で、一軒の小さなパスタレストラン「洋麺屋ピエトロ」からスタートした。ドレッシングが話題となり、「分けてほしい」という声に応え商品化したのが、同社の看板商品「ピエトロドレッシング 和風しょうゆ」。そして、創業時から特に人気が高かったのが「サラダスパゲティ」だ。「PIETRO MIOMIO」は、サラダパスタのテイクアウトができるお店として2001年に誕生した。
「お弁当・お惣菜大賞」は、スーパーマーケットや専門店、コンビニエンスストアなどで実際に販売している数多くの商品を弁当部門、惣菜部門、サラダ部門、麺部門など11部門の中から、食の専門家で構成された審査員により、特に優れた商品を選出し表彰するプログラム。本年度は13回目の開催となり、1万4992品の応募総数の中から、最優秀賞、優秀賞、特別賞、入選などが選出された。今回、「PIETRO MIOMIO」が受賞したメニューは、サラダ部門最優秀賞「サラダチキンとフレッシュアボカドとソイスナック」、麺部門優秀賞「博多辛子明太子と蒸し鶏のサラダパスタ」。