2024年01月05日 12:56
ウィザースホームは、イノベーティブ・パートナーである斎藤佑樹さんとの共同プロデュースによって誕生した「スポーツと暮らす家」のモデルハウス（千葉県木更津市千束台）をオークション形式で販売する。
スポーツとの関わり方には、文部科学省スポーツ庁のスポーツ基本計画にあるように、「する」だけでなく「みる」「ささえる」という多様な形がある。この3つの要素を満たす住まいを開発するため、住まいのプロであるウィザースホームと、元プロ野球選手でイノベーティブ・パートナーの斎藤佑樹さんが手を組み、共同プロデュースしたのが「スポーツと暮らす家」だ。
天候や時間帯を気にせず筋力トレーニングなどができる「屋内トレーニングルーム」は、仕事や作業をするワークスペースとしても利用可能。2階にレイアウトされたLDKは間仕切りのない開放的なコミュニケーションスペースで、家族や仲間とスポーツ番組の観戦を楽しむにも最適。のびのび動けて気分もリフレッシュできる「そらなかバルコニー」は、手すり壁を高くしているので周りの視線もあまり気にならない。車やバイクを格納できる「ビルトインガレージ」は、天候に左右されず、趣味やトレーニングなど多目的な用途に活用できる。なお、モデルハウスには、コーディネートされた機器や家具・家電なども付いている。
最低売却価格は5500万円（税込）。1月1日より入札開始、2月12日17時締め切り、2月15日開札。
