ソーシャルアクション財団は、「マンガで世界を救うぞ！SDGsマンガ化計画（講談社エディトリアル）」とコラボしたチャリティーオークションを開催する。日時は12月18日～24日。インターネットフリマ・オークションサービス「モバオク」にて開催する。出品物は、「マンガで世界を救うぞ！SDGsマンガ化計画」寄稿漫画家イラスト入りサイン色紙17枚。

「マンガで世界を救うぞ! SDGsマンガ化計画」は、17人の人気漫画家がオムニバス形式でSDGs17個それぞれの目標をマンガ化した書籍。「SDGs×マンガ」のチカラ編集のもと2020年11月に出版された。内容は、「貧困をなくそう：貧困館（御茶漬海苔×浜田ブリトニー）」「飢餓をゼロに：ランチはここで!!（倉田よしみ）」「すべての人に健康と福祉を：Dr.コトー診療所 今日もシゲさんは、、（山田貴敏）」など。

出版社の枠を超えた日本発のドリームプロジェクトとして、誰にでもわかりやすく、マンガでSDGsを表現することで、SDGsの理念が世界中に広がることを目指している。オークションを落札した人には、サイン色紙と同書1冊がセットで送られる。

本オークションは12月の「寄付月間」にあわせて実施される。オークションを通じて集まったチャリティー収益金は、中学校から高校を対象とした社会貢献教育プログラムの提供や、社会貢献アプリと連携したソーシャルアクター表彰式の運営資金として活用する予定。詳しくは、「モバオク」内特設ページへ。