2023年11月30日 16:08

道の駅「和(なごみ)」では、12月2日~30日、新コンテンツ「餅ざんまい」を開催する。道の駅「和」の目的(コンセプト)は「お客様にワクワクを提供する道の駅」。この目的を最前線に掲げ、利用者が道の駅和を目的地として訪れる「目的地型道の駅」を目指している。

今回の新コンテンツ「餅ざんまい」は、地域ブランド「和知米」の餅で、自慢のつきたて餅の美味しさを知ってもらうための企画。加えて道の駅「和」のテーマである「ワクワク」を追求するために、50種類の味を来た人に自ら選んでもらい、そのスケール感、品数、味わいを楽しみ、目一杯ワクワクしてもらう。

道の駅「和」のある京丹波町和知は丹波高原中央に位置し、昼夜の寒暖差の大きい気候と長老ヶ岳からの良質な水により、特別な農作物が育つ場所。特に「和知栗」「和知黒(黒豆)」は地域を代表する特産物であり、全国的にも著名な存在。そこに「和知米」と「和知のお酒」を加えた4つを「和知ブランド」として定義している。

今回、道の駅和では、お正月前に大人気である「和知米の餅」にスポットを当て、和知の地域ブランドである「和知米」の素晴らしさ・美味しさを広く多くの方に知ってもらおうと「餅ざんまい」を企画した。和知黒あん餅、粉栗餅、餅巾着、牛しぐれ餅、揚げ出汁餅、トルティーヤ餅、鶏そぼろ餅、エスカルゴバター餅など、バリエーション豊かな50種類の味付け餅を好きなだけ選び、味わえる。詳しくはこちら