2023年11月07日 09:24
CPAエクセレントパートナーズは、会計人材向けの適職診断サービス「会計人材のキャリア診断」を11月6日にリリースした。
同社は「会計人材のインフラ企業」になることをビジョンとし、会計人材の「学び」のeラーニングプラットフォーム「CPAラーニング」、学びを活かして「キャリア」を形成するための会計人材特化型求人サイト「CPAジョブズ」などのサービスを提供している。「会計人材のキャリア診断」では、一人でも多くの会計人材および会計人材を目指す人に自身の適性を知ってもらい、キャリア設計の一助になればという想いがある。
「会計人材のキャリア診断」では、所要時間1分・全17問の質問に回答するだけで、回答結果からキャリア志向を分析し、会計に特化した31職種の中からマッチ度の高い会計系職種を判定。スキル、希望する働き方、性格など21軸のパラメータにより、自身の志向を分析し、マッチ度の高い職種を判定する。監査法人での監査・IFRSコンサルから大手上場企業の連結決算業務を経験した現役の公認会計士と、20年以上会計人材のキャリア支援に従事し、日本でも屈指の会計人材の理解者であるキャリアアドバイザーが監修している。また同サービスは、先日webサイト版もオープンした会計人材のキャリア・ロードマップを網羅する「会計人材のキャリア名鑑」との連動コンテンツとなっている。そのため、診断結果の判定だけでなく、その職種について詳細に知りたい人は、想定年収や必要なスキル、キャリアパスなどを知ることもできる。
