2023年10月27日 09:03

第一興商は、こだわりのお寿司や、お酒との相性を考えた豊富な肴が楽しめる新業態「鮨と酒日和ととうお」を、11月1日に東京・秋葉原にオープンする。
旬の魚介を使用したお寿司とお酒が楽しめる「鮨と酒日和ととうお」は、全席個室の和モダンなプライベート空間で至福のひとときを過ごすことができる。お勧めは、定番から季節の魚介を使用した握りなど、全29品のお寿司。米は、酢がよくなじんで口に入れたときにほぐれやすいように、粘りが少なくやや硬めに炊き上がる品種を選定した。1貫から注文できる。
活きたあわびを刺身で提供する「踊りあわび」や、「お造りの盛り合わせ」など魚介の一品料理のほか、箸で切れるほど柔らかくじっくり煮込んだ「名物茹でタン」や、大吟醸純米酒を入れた塩水に漬け込むことでうま味を引き出した「大吟醸造りサバ焼き」、だしがたっぷり染み込んだ熊本県産の大長なすを使用した「翡翠茄子の揚げ浸し」など、お酒との相性が抜群のメニューを豊富に取りそろえた。
ドリンクは、お寿司との相性を考え、静岡で70年以上続く製茶問屋・小柳津清一商店の厳選した抹茶や焙じ茶を含む5種類の「茶割り」を用意した。そのほか、日本酒は全国から吟味した8種類を楽しめる。
鮨と酒日和ととうお(東京都千代田区神田佐久間町1-16ダイニングスクエア秋葉原ビル5F)は11月1日オープン。営業時間は17時~23時半(L.O.23時)。おまかせ握り11貫2189円、数量限定踊りあわび759円、名物茹でタン1419円など。