2023年10月25日 12:15

千房ホールディングスが展開するお好み焼専門店「千房」は、山口油屋福太郎とのコラボ商品、「千房お好み焼味せんべい」を11月1日より全国販売する。
大阪を中心に国内外にお好み焼店を展開する千房と、福岡土産の定番「めんべい」を製造・販売する福太郎がタッグを組んだ新商品が完成した。「千房お好み焼味せんべい」は、じゃがいもでんぷんにイカやタコ、福太郎自慢の明太子のほか、キャベツ、千房オリジナルお好み焼ソース、あおさのり、紅生姜、かつお粉などを練り込み、お好み焼味を再現しながらも、明太子と唐辛子でピリッとアクセントを加えることで飽きのこない味に仕上げている。
「千房お好み焼味せんべい」は、1月から、太陽光エネルギーでCO2排出を抑えながら地球に優しいサステナブルな工場として稼動している福岡県田川郡にある添田町めんべい工場で製造されている。多くの旅行者が訪れる大阪土産の新定番としてだけではなく、大阪フェアなど様々なシーンで活用できる「千房お好み焼味せんべい」は、駅やお土産店、百貨店、千房ネットショップなどで販売開始する。
希望小売価格は、「千房お好み焼味せんべい2枚×6袋」750円、「千房お好み焼味せんべい2枚×2袋」250円、「千房お徳用お好み焼味せんべい200g(われせん)」(B級品・不定期商品)500円(すべて税抜)。発売日は11月1日(10月2日~新大阪駅・大阪駅・天王寺駅の一部店舗にて先行発売中)。販売店舗は、関西主要駅、お土産ショップ、百貨店、ネットショップなど。