パルコが運営する心斎橋PARCOでは、⼤丸⼼斎橋店本館屋上で採蜜された「心斎橋のはちみつ」を使用したオリジナルコラボメニューを、9月13日より期間限定で登場する。

心斎橋PARCOは、大阪・心斎橋エリアに位置するラグジュアリー・ライフスタイルホテルW大阪、大丸心斎橋店と合同で、心斎橋エリアの活性化と地域との更なるつながりを目指した取組みを行っている。本取組みはその第4弾となる。

大丸心斎橋店により2021年にスタートした「心斎橋はちみつプロジェクト」は、都心のビルの屋上などを活用し、ミツバチを飼育して採蜜する「都市養蜂」に挑んだプロジェクト。都心でミツバチを飼うことは、生態系の循環、すなわち生き物のつながりを持続するための大事な役割を担い、SDGsの11番「住み続けられるまちづくりを」と、15番「陸の豊かさも守ろう」の達成に繋がるとされている。本プロジェクトにかける大丸心斎橋店の想いに共感し、3社で発足したSDGsプロジェクトにも繋がる取組みとして心斎橋PARCO、W大阪も参画することになった。

「心斎橋のはちみつ」館内5店舗とのオリジナルコラボメニューは、B1Fのpasta gallery potto「pottoのミートソースと炙りカマンベールチーズと心斎橋のはちみつ」1830円。B1Fのマルトメ・ザ・ジューサリー・パフェテリア「心斎橋のはちみつと檸檬クレープ」テイクアウト1036円、イートイン1056円。ほか。