生産者と消費者をつなぐ国内最大級の産直アプリ「ポケットマルシェ（ポケマル）」を運営する雨風太陽社は、8月4日より、「秋の味覚フルーツ定期便」を開始する。これは、月額3480円（税込・送料込）で、3カ月連続で秋の果物を楽しむサブスクサービス。毎月1回、ポケットマルシェの生産者から人気で希少な旬の秋の果物が届く。

初回となる9月には、梨の名産地である鳥取県のブランド品種「新甘泉（しんかんせん）」を届ける。10月には和歌山県の一部地域でしか生産されない柿「紀の川柿」を、11月には洋梨の一大生産地である山形県から高品質な「ラ・フランス」が届けられる。気に入った果物はポケットマルシェ上でリピート購入が可能。

2023年8月現在、ポケットマルシェには約7800名の生産者が登録し、約1万5000品の商品が出品されている。これまで同社では、四季ごとの旬の食材をよりお得に楽しんでもらうため、3カ月に1度の「ポケマル収穫祭」の開催や、旬の野菜と定番野菜がセットのサブスクサービス「季節を味わう 旬のお野菜定期便」の販売などを行ってきた。

その中でも、「お試し 王道フルーツ定期便」や「桃の最旬リレー定期便」、「ぶどうの最旬リレー定期便」といったフルーツの定期便はこれまで全て完売しており、好評を博している。こうした実績を受けて、この度、最旬を逃がすことなく、秋の果物を楽しんでもらうことを目的に「秋の味覚フルーツ定期便」を販売することとなった。申し込みはこちら。