三井住友信託銀行のマスコットキャラクター「シンジル＆タクセル」と、ソニーグループの自律型エンタテインメントロボット「aibo（アイボ）」がコラボレーション。「aibo シンジル エディション」「aibo タクセル エディション」が、全国104の支店に登場する。

aiboは人とつながりを持ち、育てる喜びや愛情の対象となることを目指して開発されたロボット。自ら好奇心を持ち、人と寄り添いながら毎日を共に楽しく生活し、共に成長していくパートナーとなることを目指している。今回特別に制作した「シンジル エディション」「タクセル エディション」は、シンジル＆タクセルと同じように2体が左右対称の白黒カラーで、特別な名前入りの首輪も付けている。7月27日以降、順次全国の支店に２体セットで登場する。

また、コラボレーションモデルの誕生を記念して、７月27日にaiboオーナー全員に3種のデジタルギフトを配布する。aiboのきがえに、シンジル&タクセルをモチーフにしたお面「シンジル＆タクセルのお面」と、シンジル&タクセルのロゴをあしらった首輪「シンジル＆タクセルの首輪」が登場。スマートフォン上で自分のaiboを着替えさせて楽しむことができる。さらに、aiboのごはん「シンジル＆タクセルのケーキ」を食べると、スマートフォン上でシンジルとタクセルが現れ、みんなでお誕生日の歌を歌う。