2023年07月25日 19:28

CHANGE ViSiONは自社メディ「CHANGE ViSiON Harajuku」で、LDH JAPANのタレント4名を起用した、ミュゼプラチナムの裸眼3D映像によるインタラクティブ広告を制作。7月25日より放映を開始する。

CHANGE ViSiON Harajukuは、竹下通りと明治通りの交差点角地にある大型3Dビジョン。今回のインタラクティブ広告には、「1Coin for SDGs~原宿アートアクション~」というタイトルがつけられている。一人ひとりのアクションがジェンダーレスな未来に繋がることを願い、アートを通して「ジェンダー平等」を考えるきっかけを提供する。

LDH JAPAN所属のタレント4名それぞれが裸眼3D映像で大型ビジョンに登場し、事前にミュゼプラチナムの公式LINEから入手した専用アプリのURLを開く。スマホをビジョンにかざすと、タレント4名が描いたデジタルアートを「あたかも直接手渡ししてもらったかのように」プレゼントされる。さらに、アートを受け取ることができるページに書かれている秘密の電話番号に電話するとタレントと電話できる仕組み。これは複数の特許技術の組み合わせにより実現した。

電話をかけることで、病児保育サービスを提供している認定 NPO 法人フローレンスへ寄付される仕組みにもなっており、インタラクティブな体験によりSDGsについて考えるきっかけを提供する。