2015年06月05日 12:08

パナソニック エコソリューションズ社は、社員食堂において、大阪府が地産地消を目的として推奨する「大阪産(もん)」の導入を開始した。

「大阪産(もん)」を社員食堂へ導入するのは、「大阪産(もん)」に申請した団体の中でエコソリューションズ社が初めてとなる。

2015年5月12日より、社員食堂へ導入しており、現在、4種の農産物(キャベツ、サニーレタス、水菜、新たまねぎ)の「大阪産(もん)」をメニューに取り入れている。

2015年6月1日からは、農産物に加えて、水産物の導入も開始し、今後も品目数を増やしていく予定だ。

エコソリューションズ社は、社会貢献活動の一環として、「大阪産(もん)」を導入することにより、大阪府が目的としている、地産地消の推進、地元の特産品のPRに貢献するとともに、産物運搬による輸送コストの削減やCO2削減などに寄与していくとのこと。