2023年07月24日 09:59

カケモチは、インドネシア人の集客・認知獲得を目的とした、少額予算でのインスタグラム広告運用のサポートを7月1日から開始した。

同社は、日本企業のインドネシアへの進出前・進出後の支援を行っている。進出前には市場調査や越境ECを実施したり、進出後には広告運用やインフルエンサーマーケティングなど幅広くWebマーケティング施策を支援。他にも、日本語学習中のインドネシア人向けWebメディアやSNSを運用している。

インドネシアは人口が約2.7億人いて、若年人口も多くSNSの利用が活発。そのなかでも、Instagramは人気のSNSであり、9760万人が利用しており、16~64歳のネットユーザーの84.8%がインスタグラムを利用している。今ではInstagramは、知人や友人と気軽にコミュニケーションを取るだけでなく、情報収集の手段や商品購入する場になっている。同社では、少額予算で試しに広告出稿し、どのような反応が返ってくるか、サービスや商品の認知向上のサポートをする。

大手の代理店からは断られてしまうような金額でも(3万円からでも、5万円からでも)、同社では広告運用を依頼できる。広告出稿の準備などは必要なしで丸投げ可能。少額予算での運用だからと言って、オペレーションの質が低くなることはない。報連相は日本語で実施。担当は日本語が話せるインドネシア人なので、広告運用の話はもちろん、インドネシア市場やインドネシア人のニーズの話も質問できる。

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