2023年07月20日 12:55

「悟空のきもち」を運営するゴールデンフィールドは、日産自動車とNEXCO中日本の脱炭素に貢献する電気自動車(EV)オーナーのカーライフをより快適で豊かにする「GREEN PASS」に賛同。EVオーナー専用スパ「FULL-CHARGE SALON」を、7月21日よりE1 東名高速道路 足柄サービスエリア上りで、8月24日よりE1A新名神高速道路 宝塚北SA上下集約にて期間限定でオープンする。

本企画は、人間の充電(回復)部分を、悟空のきもちが担当。日産自動車・新潟大学と共同でEVの運転疲労と回復についての実証実験による試行錯誤を経て、運転疲労に特化した「ドライバー専用リラクゼーション」が完成した。

EVの充電時間(20分間)と運転疲れの人間を同時充電(回復)させるため、「悟空のきもち」のゴッドハンドたちは、まどろみ睡眠で深く寝かさない専用手技を開発。さらに利用者が人間の「急速充電」を体験できるよう、ドライバーに特化した施術メニューに仕上げた。「悟空のきもち」店舗にはない複数同時施術のパートには体感型ミュージカルを感じる臨場感が盛り込まれ、EV車に匹敵する急速回復の感動を味わえる。

本サロンは施設の建材に廃棄物を配合した再生素材「SOLIDO」を活用しており、サステナブルな時間を堪能できる。さらに同乗者も利用できるEVオーナー専用の休憩ラウンジも用意。廃棄果物やオーガニック素材を有効活用した「身体をチャージする」スペシャルドリンクを提供する。詳しくはこちら