2023年07月19日 09:02

基陽は7月19日に数量限定で「晴天(セイテン)夏の工具袋シリーズ」を受注開始する。

基陽は、1975年よりナイロン製工具袋を企画製造発売しており、シリーズ累計発売数は約300万個越えになる。製品では、業界初受賞「2014年度(H26)グッドデザイン賞、BEST100入賞、 金賞、審査員「私の選んだ一品」受賞」、「ひょうごNo.1ものづくり大賞(H25)」「日本DIY商品コンテスト3位(H27)」「ひょうご新商品調達認定制度(H28)」などを受賞

「2023年の夏、現場はいつもセイテンだ!」をキャッチコピーに梅雨明けに合わせ、晴れた空の下に映えるKH晴天/セイテン工具袋として近畿地方の梅雨明けに合わせ、7月19日より受注開始する。

基陽は1975年から、工具袋の企画製造を開始した。そのきっかけは利用者からの言葉だった。2000年から商品にアンケートハガキの封入を始めた。今でも利用者からのアンケートは毎日届いている。「丈夫で軽くてカッコいい工具袋が欲しい」「良いものを身に着けたい」など、届けられる声は様々だが、こだわりを持って働き、社会インフラを支える仕事をしていることを実感している。コロナも明け、そろそろ梅雨も明ける時期に合わせ、生地や配色にこだわった工具袋を使ってもらいたい、と開発した。

KH晴天/セイテン工具袋は7月19日より受注開始。「晴天/セイテンバッグシリーズ」はKHノングラフルハーネス「セイテン」とコーディネートが可能だ。