2023年07月14日 09:16

エン・ジャパンは、7月13日より、千葉県の「ソーシャルインパクト採用プロジェクト」を開始する。

「ソーシャルインパクト採用プロジェクト」は、社会的なインパクトが特に大きい人材採用「ソーシャルインパクト採用」を、エン・ジャパンが全社を挙げて支援するプロジェクト。中央省庁の幹部候補、自治体の副市長やDX担当、さらにはNGO/NPO・スポーツ団体・志ある企業の中核メンバー等々、さまざまな募集を「入職後の活躍」までこだわって支援している。

首都圏の東側に位置し、全国6位の人口規模(約630万人)を誇る千葉県。豊かな緑と海に囲まれ、農林水産業では国内トップクラス。また、成田空港や東京湾アクアラインなどの交通ネットワークや産業の拠点である京葉工業地域も有し、日本の産業において中心的な役割を担う県のひとつだ。2021年には、元・千葉市長の熊谷俊人さんが千葉県知事に就任。現在も熊谷さんを中心に、成田空港の機能強化、空港を活用した地域振興・経済の活性化、行政のDX推進や文化・芸術振興の強化などに取り組んでいる。2022年12月にはエン・ジャパンを通して、県初の副業人材の公募に踏み切り、DXやプロモーションを担う人材の採用に成功。今後もさらなる変革を進めていくために、今回、エン・ジャパンを通した民間からの公募第2弾を実施する。

今回公募するのは、すべて新設ポジション。「庁内DX啓発担当」「県立博物館の広報戦略アドバイザー」「県立美術館のブランディングアドバイザー」「学校運営アドバイザー」の4職種。いずれも副業での募集となる。

応募受付期間は7月13日~8月9日。

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