MAKOTO WILLは、青森県から事業委託を受け、県内の地域課題をヒントにしたビジネス創出プログラム「NEXT AOMORI」の募集を開始した。

「NEXT AOMORI」とは、地域課題の解決にコミットしている先駆者の伴走を受けながら、課題の解像度の上げ方、解決策の生み出し方、解決策をビジネスアイデアまでブラッシュアップする方法を学び、実践していくプログラム。2023年9月～2024年2月にかけて、「全5回のワークショップ」「11月4・5日の青森現地合宿」「プレゼンテーション」を実施する。

青森県内や広く地方の地域課題解決に興味のある人は、誰でも参加することができる。個人、企業、フリーランス誰でも可。また複数人のチームも可能。10組限定の少人数制となっている（選考あり。全てのプログラムに参加可能な人を優先する）。このたび募集するビジネステーマは、福祉人材の不足・りんご産業の継続発展・過疎地域における移動問題・廃校活用など。その他解決したい課題があれば応募可能。

合宿では課題の深堀りや解決策の考案にあたり、現地でのヒアリング調査やネットワーク作りを行う。プレゼンテーションはリアルとオンライン（Zoom）のハイブリッド。各自が考案したプランを発表する場となり、課題解決の先駆者からフィードバックを得る事ができる。また、プレゼンテーションの聴講者の中から、協力者を募ることも可能。応募・詳細はこちら。