日本香堂は、「Yohaku」のアロマオイルをサウナドロップとして楽しめる場所を、旅館「和多屋別荘」（佐賀県嬉野市）内にオープンする。

日本香堂によるフレグランスブランド「Yohaku」のアロマオイル。ヒノキ、クスノキ、ユズ、和ハッカといった日本の樹木や果実など100%天然精油などをブレンドし原料としている。

二万坪の広大な敷地を持つ和多屋別荘。「嬉野Well-being」をコンセプトに、心と体がリチャージできるさまざまなアクティビティやプログラムがラインナップ。そのうちのひとつが、嬉野川河畔にプライベートテントで設けた「河畔サウナ」だ。川面を渡る風が心地いい立地。汗を流すのは、嬉野温泉の源泉。そんな「真の自然性」を大切にした「河畔サウナ」。サウナ内で使用するドロップの品質にもこだわった。

Yohakuのアロマオイルは、厳しいIFRA規制を遵守し、天然の香料を使用。安全性を最優先し、海外規制などに対応したクリーンなフレグランスとなる。サウナテントのような限られた空間での使用も安心して使用できる。何度も実証実験を行い、自然感溢れる香りだちの良さも新鮮だ。体の奥まで染み渡る爽香がもたらすリラックスを楽しめる。

「河畔サウナ」では、シングルノートの「Hinoki」「Japanese Mint」の2種類に加え、「Sunrise」「Monk Tree」「Hayes Valley」「Moon Jazz」「Black Mountain」5種のブレンドから好きなものを1種類選んでもらい、香りを楽しめる。