コクヨの中国法人・国誉商業（上海）は、最新文具や話題の商品に触れる体験を提供する機会として、8月4日～6日までの3日間、「KOKUYO HAKU 上海 2023」を開催する。

SNSなどを通じた自己表現ニーズの高まりにより付加価値文具市場が拡大する中、コクヨのステーショナリー事業は、顧客接点の強化によって市場を捉え、日本国内のみならず、グローバルへ領域を広げていくことを目指している。一方、中国の文具市場では、日本の文具のデザイン性や優れた機能性が高く評価され、中高生を中心に人気が高まっている。

「KOKUYO HAKU上海2023」は、コクヨの中国オリジナル最新文具や話題の商品に実際に触れて体験してもらうことを目的とした、上海で開催されるエンドユーザー向けの文具イベント。2018年の初開催以来、今回で4回目の開催となり、2021年には10代～20代を中心に7000名以上のが来場した。2020年、2022年は、新型コロナウィルス感染拡大の影響で中止となったが、今年は過去最大規模で2年ぶりに開催することを決定した。

今回は、学生たちの楽しい夏休みの思い出の一部になるよう、「Summer Life」をテーマに、会場には夏の要素を取り入れた限定品や他ブランドとのコラボレーション等、約1000品番の商品を用意している。さらに、福袋や購入額に応じた限定プレゼントなど限定コンテンツを多数用意する。

入場料は無料。期間は8月4日～6日 10時～22時。場所は、中国上海市静安区南京西路1038号梅龍鎮伊勢丹 1階中庭。

国誉商業（上海）