2023年07月03日 09:49

Centara Osaka Japanは、タイを代表する高級ホテルブランド「センタラ ホテルズ&リゾーツ」の日本第一号店である「センタラグランドホテル大阪」を、7月1日に開業した。
センタラ ホテルズ&リゾーツは、バンコクやプーケットといったタイの主要都市に加え、モルディブ、スリランカ、ベトナム、ラオス、ミャンマー、中国、日本、オマーン、カタール、カンボジア、トルコ、インドネシア、UAEに93のホテルを所有している(6月現在・開業準備中を含む)。
「センタラグランドホテル大阪」は、「タイと日本の美と文化の融合」をコンセプトに、センタラ ホテルズ&リゾーツの基盤であるタイの文化と、日本独自で築いてきた文化や美意識を融合させた空間を特長としている。タイの家庭的で温かみのあるホスピタリティで顧客へ寛ぎの時間を提供する。
全515室の客室は、6〜31階にわたり3つのフロアタイプに分かれ、フロアごとに異なる大阪の景観を望むことができる。レストランは2階にライフスタイルキッチン、32階・33階にルーフトップキッチンを設け、8つの異なるスタイルの食事を楽しめる。同ホテルの目玉の一つに、センタラ ホテルズ&リゾーツが手掛けるオリジナルのラグジュアリースパブランド「スパ・センバリー」がある。日本初上陸となる「スパ・センバリー」は、タイに伝わる伝統的なトリートメントが自慢のラグジュアリースパブランドだ。
開業日は7月1日。所在地は、大阪市浪速区難波中2丁目11-50。