2023年07月03日 09:39

宣伝会議は、6月30日、日本最大規模の公募広告賞である第61回「宣伝会議賞」の特設サイトをティザーオープンした。

「宣伝会議賞」は、月刊「宣伝会議」が主催する広告表現のアイデアをキャッチフレーズまたは絵コンテ・字コンテという形で応募する公募広告賞。昨今、中高生を取り巻くメディア環境は大きく変化している。誰もが「発信者」になれる今だからこそ、中学生・高校生の人々にも、広告コピーを通じて、コトバの魅力や活力にあふれた世界に触れ、自らの感性を生かす楽しさ、表現する楽しさを感じてもらいたい。そんな想いで2016年に「中高生部門」を設立した。「中高生部門」では、個人応募のほか、学校・学習塾・児童館などでの団体応募を受け付けている。

募集内容は、「一般部門」(協賛企業から出題される、商品・サービス・企業広告などの広告課題に対して、キャッチフレーズもしくは絵コンテ・字コンテを募集)、「中高生部門」(協賛企業から出題される、商品・サービス・企業広告などの広告課題に対して、キャッチフレーズを募集。個人応募のほか、団体応募も可能)。「宣伝会議賞」特設サイトでは、課題協賛企業として一般部門12社、中高生部門10社を先行公開した。全協賛企業と課題の詳細は、9月1日発売の月刊「宣伝会議」10月号に掲載する。

応募期間は9月1日10時~11月1日13時。

第61回「宣伝会議賞」特設サイト