2023年07月03日 09:35

大江ノ郷自然牧場は、7月1日、同社が運営する里山リゾートホテル「オオエバレーステイ」に「卵かけご飯専門店」をオープンする。

大江ノ郷自然牧場は、1994年、自然豊かな鳥取県八頭町に平飼い養鶏牧場として誕生。平飼い卵「天美卵」を一個120円の卵として全国へ販売する。また、天美卵と鳥取の農作物をはじめとする、国産・有機・食品添加物無添加の食材を使って菓子製造・食品製造を行う。「オオエバレーステイ」は、閉校した地域の小学校をリノベーションし、2019年オープンした、遊ぶ・食べる・泊まるをオールインクルーシブで愉しむ里山リゾートホテル。鳥取の伝統工芸・民芸を多く取り入れた洗練された館内は、世界的なデザインアワードであるSky Design Awardsで、ファイナリストに選ばれたデザイナーズホテルだ。

「卵かけご飯専門店」のコンセプトは、「鳥取の美味で、卵かけご飯をもっと愉しく美味しく」。1個120円の卵「天美卵」の卵かけご飯を美味しく味わうことを追究した、卵かけご飯専門店だ。通常は、宿泊者しか入店できないレストランにて、週に4日間限定のランチ営業を開始する。一歩店内に踏み入れると、土鍋から上がる湯気とともに一粒一粒立つようにふっくら炊き上げたご飯の香りと、大囲炉裏から立ち上る香ばしい香り…。卵かけご飯とともに美味しい食の臨場感を五感で味わってもらえる店内となっている。

営業時間は、12時~14時30分、週4日間限定(木・金・土・日・祝日)。店舗は、オオエバレーステイ「ダイニングIRORI」。

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