屋外広告を専門に取り扱うヒット社は、国内の屋外広告専門会社としては初のサービスとなる「DOOH特化型クリエイティブ制作」サービスを、6月より正式に提供開始した。

これに伴い、本サービスのローンチをPRする目的で、東京の「渋谷駅前」と「首都高速道路沿い」、大阪の「戎橋」の各ビジョンにて、肉眼3Dを活用した自社広告動画を6月26日より放映する。なお、今回放映する肉眼3D動画は、超巨大な秋田犬が渋谷駅前の大型屋外ビジョンから飛び出すという映像演出によって、2022年夏の公開時に「渋谷の犬」として各メディアで話題となった動画の新作。

渋谷駅前には「シンクロ7シブヤヒットビジョン」＋「シブハチヒットビジョン」。渋谷駅前に設置された8面の大型ビジョンの連動性と、肉眼3Dならではの映像表現を活用した、秋田犬の子犬たちが織り成す「小さな恋の物語」を楽しめる。首都高速道路には「首都高速デジタルLEDボード」。首都高速ロードサイドに設置された13面のビジョンに映し出された、イラストタッチの「顔ハメ看板」から顔が抜けなくなった秋田犬の子犬の愛らしい奮闘ぶりは必見。

さらに大阪・道頓堀 戎橋には「ツタヤエビスバシヒットビジョン」。戎橋の大型ビジョンの上下に分割された巨大な画面という特徴を生かし、秋田犬の子犬が「光の球」を追いかけて上へ下へと活発に動き回るダイナミックな動きが特徴となっている。