2023年06月22日 19:00

リンクアンドパートナーズは、多種多様なモニターからリアルなアンケート結果を取得し、ファクトデータでマーケティングを加速させるサービス「RRP」を提供中。この度、報道・メディア関係者(20代~50代男女)1021名を対象に、プレスリリースに関する調査を行った。

まず、「企業が発信するプレスリリースの情報を基に、ニュース・記事を作成することはあるか」と質問したところ、「よくある」が21.7%、「時々ある」が45.5%で、「ある」と回答した人が、67%以上いることが分かった。

次に「読まない、興味をもたないプレスリリースのテーマ」を尋ねたところ、最多は「商品・サービスの再販、復活」で16.6%。「業務提携・事業提携」14.1%、「パートナーシップ提携・協定締結」14.1%と続く。その理由としては、「読む人々の関心が高まらない。興味がない。」「あまり興味がない人が多い」が多かった。報道・メディア関係者は、社会的なニーズを鑑みて、ニュース・記事を作成している傾向があることがうかがえた。

「RRP」は、Research Release PRの略語で、ファクトデータを基にプレスリリースを打つ施策。1022万人もの多種多様なモニターによるリアルなアンケート結果に裏付けられたリリースが、あらゆる業界の商品・サービスの認知度向上と企業ブランディングに貢献。また、実績と経験が豊富な広報・PR活動のプロが、企画立案からメディア配信に至るまでをワンストップで行うため、低コストにもかかわらず、高いクオリティーでプレスリリースを提供できる。