2023年06月20日 13:02

カエカは、政治家向けに話す力を数値化し強みと課題を見つける演説力診断「kaeka score politics」を6月20日より日本で初めて提供する。
カエカは「伝え方教育を全国に広げ、誰もが言葉を磨く社会をつくる」をビジョンに掲げ、2019年に創業した。同社では衆議院・参議院議員、県知事や区長をはじめとした首長、区議会・市議会議員など160人以上の政治家向けのサポートも実施してきた。「kaeka score politics」を通して、政治家の話す力を数値化し評価することで、政治家の伝え方向上をこれまで以上にサポートする。
「kaeka score politics」とは、ダイアログ監修のもとカエカが独自のノウハウと指標を基に作成した、政治家の話す力を数値化する評価ツール。これまで定量的に診断することが難しかった「話す力」について、3年間の受講者の蓄積を元に、独自の指標を生み出し14要素に分解。「kaeka score politics」ではそのうち7要素について、AIと話し方の専門家による採点を融合させた採点方法により、定量的かつ視覚的な分析結果を抽出することが可能となった。なお、「kaeka score politics」は1月に販売開始した「kaeka score」の政治家向け派生版となる。
料金は1回2980円。PCで受験可能。