2023年06月14日 12:39

名古屋商科大学ビジネススクール東京校は、10月、Executive Educationの新しい講座として「MBA+(プラス)」を開講する。

「MBA+」では、現代の変化し続ける時代において管理職に求められる知識、スキル、マインドを身につけるための最適な学びの場を提供する。本年度の同講座のテーマは「DX(Digital Transformation)」であり、3つのセッションで各セッションにおける授業が3回開講される。2つ以上のセッションに参加し、かつ、各セッションの出席率が75%以上(2回以上の出席)の人には修了証(Certificate)が発行される。修了証は、参加者の専門知識とスキルの向上を証明するものとなる。

各セッションでは、同講座を担当する教授が厳選した事例を用いてDXに関連する最先端の話題を取り入れ、最新のビジネストレンドについての洞察も提供。授業は平日夜間に行われ、同学MBAの目玉であるケースメソッドによる討論型の形式で進められる。「MBA+」は、いわゆるMBA学位課程のカリキュラムで学ぶ科目の応用レベルとして位置づけられ、MBAホルダーの継続学修や、MBAは未修得でも管理職・経営者者等ビジネスリーダーが新たな知識や課題の発見には最適の講座だ。参加資格は役職者(実務経験8年以上が望ましい)。

参加費用は4万5000円(税別)/講座。開催曜日は毎週火曜、開催時間は19時〜21時30分。参加申し込みは8月1日より受付開始。場所は、名古屋商科大学東京校(東京駅前 丸ビル9階 915)。

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