2023年06月12日 12:29

AnyWhereは、「2023年最も自分らしく働ける場所」を表彰する「TeamPlaceアワード2023」を決定した。

「TeamPlace」は、「人でつながる」ワークプレイスプラットフォーム。ワークプレイスの空間や関わる人を可視化し、人のつながりや新しいコラボレーションを生むきっかけを提供する。TeamPlaceアワードは、今年初めて開催されたアワード。同社は2つの目的をもってこのアワードを開催した。1つめの目的は、より多くの個人に自分らしく働ける場所を見つけてもらうこと。住む場所を変えるのは難しいが、新しいワークプレイスを見つけることで働く場所と付き合う人を変え、より自分らしく働ける環境が見つかるのではないかと考えている。2つめの目的は、ワークプレイスの運営者の思いを多くの人に知ってもらいたいということ。今回アワードにエントリーしたワークプレイスの運営者は、「人・こと・場所」を様々な形でつなげようと個性的な活動をしている。TeamPlaceアワードを通して、ワークプレイスの「人・こと・場所」の魅力を伝えられたらと考えている。

「TeamPlaceアワード2023」ではTeamPlaceが大切にしている「人・こと・場所でつながる」をテーマに、4つの部門で表彰。「人でつながる部門」は東京都足立区の「コワーキングスペースツナグ」、「場所でつながる部門」は島根県松江市「enun|縁雲」と福島県南相馬市「小高パイオニアヴィレッジ」、「ことでつながる部門」と「The TeamPlace2023」は徳島県美馬市「ADLIV」がW受賞した。

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