2023年06月09日 12:45

ライナフは、2024年問題やラストワンマイルなどの課題に取り組む最新事例を紹介するイベント「未来の物流カンファレンス」を7月11日に開催する。
同社は、AIとIoTの最新技術を活用した不動産管理ソリューション「ライナフスマートサービス」を展開。2021年3月より、不動産オーナー・管理会社に向けて「置き配」の導入を支援する「スマート置き配」を推し進めている。「スマート置き配」が普及することで、ラストワンマイルの課題解決につながる。三菱地所、東急不動産ホールディングスなどの大手不動産企業への導入実績多数、不動産のデジタルリノベーションを推し進めている。
置き配が普及することで、ラストワンマイルの課題解決につながる。これらの取り組みの一環として「未来の物流カンファレンス」を実施する運びとなった。インターネットの拡大やECサービスの充実により利用者の利便性は高まる一方、宅配に関わる環境は大きく潮目が変わろうとしている。「未来の物流カンファレンス」では、サステナブルな物流を目指すために何ができるのかについて、業界の前線から最新鋭のテクノロジーを活用した事例を様々な角度から届ける。
参加費は無料。日時は7月11日 13時~18時。会場は、日本橋ホール 9階(東京都中央区日本橋2-5-1 日本橋高島屋三井ビルディング 9階)。