MIRAIing（ミライング）が、8月2日～6日の5日間、横浜市郊外の上郷・森の家で開催する、「TOPPA!!CAMP2023」の奨学金枠の拡大が決定。当初から予定していた5名程度の参加者への奨学生制度に加え、10名程度を対象に追加で準奨学生制度を用意した。

本プログラムは、高校生向けの体系的・実践的次世代リーダー養成プログラム「TOPPA!!」の最新サマープログラム。インプットとして最前線で活躍するロールモデルとなる社会人らから講義を受けつつ、アウトプットとしてリアルな社会課題解決に濃密に取り組む。それにより、社会にインパクトを生むリーダーを高校生・中学生から養成する。

なお通年で実施しているオンラインコースTOPPA!!は、これまで累計600名の中高生・大学生が参加し、満足率95%、成長実感率91%と、非常に好評を博してきた。過去二回開催したTOPPA!!CAMPは100名強が参加し、満足率100%を達成している。

このたびは「気候変動から世界を救う新規事業（ビジネス）アイデア」を練り上げ、投資家・起業家等にプレゼンする。参加者は、この21世紀最大の課題を解決する新規事業を着想すべく、実際の事業でも用いるフレームワークを用いて具体的な事業案を練り上げ、プレゼンまで実施する。経験豊富な社会人や大学生もメンターとして伴走し、活動をサポート。最終審査にはグローバルの最前線で活躍する投資家・起業家を審査員として招聘する。プログラム詳細はこちら。