立川ブラインド工業は、電動のスマートインテリアシェード「ホームタコス ブレア」と「ホームタコス ブレア ペア」を5月11日に発売。また電動製品共通の「赤外線リモコン」に便利な機能を加え、リニューアルする。

室内の温熱環境への意識の高まりや光熱費の高騰などの影響から、窓まわりの製品に断熱性能などの省エネ効果を求める声が増加している。同社においても、かねてより好評のハニカムスクリーン「ブレア」「ブレア ペア」は、優れた断熱性能と意匠性により、快適な室内空間を実現する製品。セキュリティ強化の観点からも電動製品の需要が高まっており、電動のハニカムスクリーン「ホームタコス ブレア」と「ホームタコス ブレア ペア」を発売することにより、快適で安全な暮らしをかなえる。

本製品は、手の届かない高窓や大きな窓でも、リモコンやスイッチで簡単に操作できる。複数の窓に製品を取り付けた場合は、一斉にも個別にも操作が可能。リモコンやスイッチから簡単に操作ができるので、製品の開閉の手間が軽減される。大きな窓や複数ある窓でも、移動せずにその場で操作ができるので、高齢者にも優しい。またホームタコス製品は操作コードやチェーンがないため、小さな子どもがいる家庭でも安心して使用できる。

取付けも簡単で、住宅向けの電動製品であるスマートインテリアシェード ホームタコスは、複雑な配線工事が必要なく、電源プラグをコンセントに差し込むだけで設置可能。詳しくはこちら。