2023年04月10日 12:31

テレワーク・テクノロジーズは、4月10日より、大企業・中小企業を対象に「AIを社内の共通言語に」プロジェクトを開始した。

ChatGPTやジェネレーティブAI(生成AI)を社内全員が使いこなすことで、爆発的な競争力が生まれることを「社長だけ」が感じており、もどかしいという場面が多い。今回、AIは難しそうでうちの経理や営業スタッフには無理だと諦めていた企業向けに、理系AI人材、文系AI人材、管理AI人材、3コースから選べる全社員対象の講座が生まれた。

「AIを社内の共通言語に」プロジェクトは、30日間のオンライン講座。平日20日20講座20時間で修了する受講負荷の低いコースでChatGPTを使いこなしてもらい、社員の特性や希望に合わせて、理系AI人材、文系AI人材、管理AI人材、3つのコースそれぞれのカリキュラムを修了してもらう。オンラインでの講義受講と、Slackでの5人の先生によるニュース配信や質問相談対応が主な研修内容となる。修了後は、プラス11カ月間のサポート期間として履修コース以外の講座を含む60講座の講義動画は見放題、「AIを社内の共通言語に」できるようサポートしていく。コースは、AIを「作る」理系AI人材コース(ChatGPT + Pythonプログラミング)、AIを「使う」文系AI人材コース(ChatGPT + 各種生成AIツール)、AIで「変革」管理AI人材コース(ChatGPT + BizDev)の3つ。

料金は、30日間44万円(税込)×人数。費用がかかるのは最初の30日間の講座のみ、プラス11カ月間のサポートは無償提供。

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