2023年04月04日 09:47

グローバルホームが手掛ける注文住宅商品「MONO」は、「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー 2022」において、優秀賞(省エネ地域区分:5-6地域)を受賞した。
日本地域開発センターが主催する「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」は、建物躯体と設備機器をセットとして捉え、トータルとして省エネルギーやCO2削減等へ貢献する優れた住宅を表彰する制度。2007年に「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック」として創設され、2012年からは設備機器の対象を広げ、「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」として継続して実施されてきた。
同社の優秀賞の受賞は7年連続(2016~2022年)8度目となる。加えて、グローバルホームは3年連続で省エネ住宅特別優良企業賞を受賞した。「MONO」では、「特別過ぎず」「無理なく」「使いやすく」にこだわり、住まい手一人ひとりに合った自由設計の家を提供。シンプルな空間に、暮らしで彩りを与える余白のあるデザインを目指している。
グローバルホームでは注文住宅ブランド「HaScasa(ハスカーサ)」を展開し、ポラスグループで唯一2×6工法の設計・施工を行っている。2×6工法で実現される強く安定した躯体は耐震性のほか、高断熱性、気密性によって省エネ効果を発揮し、併せて、樹脂窓を標準採用することによりZEH(ゼッチ)基準を超えた断熱性能を実現している。グローバルホームでは、今後も環境に配慮した住まいの提案を行っていく。