2015年05月27日 16:26

オープントーンは、 自社開発製品「ICタイムリコーダー」の新バージョン「Ver6.2」を2015年5月にリリースした。

新バージョンには、シフト制、時間フレックス制、変形労働制、裁量労働制等々複雑化する勤務体系にも柔軟に対応できる「規定労働時間を超えたら残業」を実装。

さらに「出勤、退勤、休憩の打刻忘れ」「出勤予定日の打刻無し」「出勤、退勤の時刻の逆転」等をワーニングとして表示する機能も装備。管理者は打刻の修正箇所を直感的に知ることができ、業務負担が減るだけでなく、間違いが許されない労働時間計算をより正確に、スピーディーに行うことが可能になった。

今回のバージョンアップに伴う価格の改定はなく「月額150円/人(税別)」はそのままで提供。新機能への申し込みは不要で、自動的に新バージョンに移行する。