
Gakkenは、3月22日、アプリ「学研の幼児ワーク できるかな~もじかずちえ」をリリースした。
創刊から40年で累計5000万部を発行している幼児向け「学研の幼児ワーク」シリーズ。幼児の興味関心に合わせた年齢別のラインナップが特徴だ。黄緑がテーマカラーの「もじかずちえ」は、文字・数・知恵の問題をバランスよく入れた3ジャンルの総合ワーク。子どもが好きな・得意なジャンルがわかる、おけいこの入り口にぴったりのワークとなっている。
こども向けアプリは多種多様。ちょっとしたすき間時間にスマホを持たせて…というとき、「せっかくならいいものを与えたい」「でもやりすぎるのは困る…」というパパ・ママの声がよく聞かれる。今回、3・4・5歳の3冊をアプリ化し、スマホ・タブレットで楽しめるようにした。
アプリ「学研の幼児ワーク ちえ」との違いは、○×で評価できないクリエイティブなおえかきページなどが多く含まれている点。「できた」ボタンのあとには「うまくかけた」「やりなおす」の2つから選べる。紙に向かって実際に、クレヨンや鉛筆で書く作業も幼児の発達には欠かせないが、アプリならではの動きと音も、子どもによい刺激を与える。問題に答え終わったら「できた」ボタンで判定。全問正解だと画面いっぱいの大きな花丸がもらえるので、子どもも思わず「やったー!」と笑顔に。まちがえたところも戻ってやり直し、大きな花丸をもらうまでがんばれる。
価格は無料(無料範囲は3・4・5歳の各5問)、フルバージョン各650円(税込)。
AppStore / GooglePlayストア / Amazonアプリストア
(C)Gakken / (C)ODK Solutions company, ltd.