2023年03月15日 19:50

3月15日に京都の五木茶屋五穀豊穣のお茶屋ごはんが、3店舗目となる先斗町店をオープンする。先斗町店では、春限定の京丼五種食べ比べ膳と五穀豊穣の玉手箱を提供する。
五木茶屋は、こだわりの京丼五種食べ比べ膳を楽しめる京都のお食事処。公式Instagramのフォロワーは、2.7万人を越え、注目を浴びている。青龍が宿るといわれる鴨川のご霊験にあやかりながら、観光で賑わう繁華街とは思えない心地よい安らぎの中、特別な時間を楽しめる。
京都・先斗町は、京都が誇る花街のひとつ。店内に入ると格式高いカウンター席が8席用意されている。都会の中とは思えないような静けさは、この8席だけにぎやかな花街から切り取られたような特別な空間となる。
「黄金の玉子丼」は、黄金色の黄身が美しい、五木茶屋一番人気の丼。卵の「生まれる」エネルギーが、利用者の楽しみや幸せを生み出す。ていねいにとった出汁と、とろとろの卵の相性は格別だ。「旬魚の西京焼き丼(手巻き)」は、旬魚を白味噌に漬け込みじっくり焼き上げている。「和牛ローストビーフ丼」は、A5ランクウチモモを使用し、丁寧に仕上げた贅沢なローストビーフ。薬味(ネギ・水菜・茗荷など)を巻き、和風の餡で仕上げている。ほか、「春野菜の天麩羅丼」、「白魚と蕪のみぞれあんかけ丼」、「薩摩赤鶏の京風すき焼き」、米「八代目儀兵衛」、「お茶」。販売価格4000円(税込)。
先斗町店は3月15日オープン。
公式Instagram「@kyotoitsukichaya」