HUGEは、新業態であるタケリアの「Mole TAQUERIA Y BAR（モーレ タケリア イ バル）」を4月17日に新丸ビル7階「（marunouchi）HOUSE」にオープンする。

同社は東京・横浜を中心に京都・沖縄など国内に31店舗のレストランを展開している。2010年にオープンした丸の内「MUCHO MODERN MEXICANO」や代官山「Hacienda del cielo MODERN MEXICANO」など、新たなメキシコ料理の文化を提案してきたHUGEのメキシカングループに待望の新業態が誕生する。

今回の新業態のコンセプトは「タケリア」。タケリアとはタコスをメインに楽しむレストランを意味する。メキシコを中心とした南米の移民の人々がアメリカで発展させたタケリア文化を紐解き、HUGEが新たに表現。LAなどアメリカ西海岸で発展したモダンと伝統が入り混じる、独自のタケリア文化を思う存分楽しめるレストランだ。店名にもある「モーレ」はメキシコ料理で使用するソースを意味する。そしてロゴのイラストはマヤ語で「モーレ」を表現した。タコスを始めとするメキシコ料理に欠かせないモーレと、メキシコの起源であるマヤ文明はどちらも切っても切り離せない関係。基本や歴史を大切にそれを元に新たなに表現していく、その想いもロゴには込められている。

平均予算はランチ1200円～/ディナー3800円～。所在地は、東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビル7階 丸の内ハウス。

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