
オウルテックは、カラーをホワイトで統一した、光るPCパーツ3種の販売を開始した。近年の自作PCは高いスペックだけではなく、動画配信時の見栄えも重視されるようになり、その中でも「白いPC」がブームに。eスポーツやPCゲームをする女性人口も増えつつあり、部屋やインテリアにもマッチする洗練されたデザインのPCへの需要も高まっている。
しかし、白いPCパーツは割高な製品が多く、製品も市場に少ないことから、組み立てに二の足を踏む人も多い。そこで、約20年近くPCパーツを販売しているオウルテックから、「初めてPCを組んでみたい」「白いPCに興味がある」とう人向けに本製品が発売された。
拡張性に優れたE-ATX対応「ミドルタワーPCケース」は、USBポート内部や装着済みのケースファンなど細部にまで「白」にこだわった。同時発売の「OWL-LCP360ARGB-WH」と組み合わせれば、側面のガラスパネルから内部の鮮やかなイルミネーションを楽しむことができる。PCケース内を彩るARGB LED搭載 360mmラジエーター簡易水冷CPUクーラーは、水冷ヘッドやラジエーター、ファンに至るまで純白。「OWL-PC4303WH」と組み合わせれば、流行のホワイトカラーパーツで統一した構成を手軽に組むことができる。
また、デイジーチェーン接続可能 ARGB PWM対応 120mm PCケースファンは、ドレスアップに最適なアドレサブルRGB。こちらも同時発売のタワーPCケース「OWL-PC4303WH」と組み合わせれば、内部を色鮮やかにデコレーションすることが可能となっている。