2023年01月06日 19:26

ヤマダホールディングスは、2022年12月下旬にフローティングテレビボード「本校倉(ほんあぜくら)」を発売。全国のヤマダデンキ、IDC大塚家具各店舗(一部店舗を除く)、およびヤマダウェブコム(同社ECサイト)にて販売している。
本製品は、テレビスタンドにインテリア空間に馴染むデザインと収納量を求める、ユーザーの声に応えて開発された。それにより、テレビを壁に掛けたような浮遊感と高級家具の佇まいをみせる、ハイブリッドテレビボード「本校倉(ほんあぜくら)」が誕生。本体は、高級家具製作で実績のある起立木工(株)製。フラップ扉にはソフトダウンステー、引出しにはオートクローズを採用しており、スムーズな開閉を実現している。また、足元の空間はロボットクリーナーの走行が可能な高さ。また、震度7相当の地震にも耐える耐震性も。
伝統の校倉造りをモチーフに、テレビボード側面まで造り込まれたデザインは、収納量もたっぷり。テレビを支えるスタンドネックを部屋の壁に馴染むホワイト系にすることで、まるでテレビを壁に掛けたような浮遊感も実現した。部屋の空間にあわせてスタンドネックの有無が選択可能。スタンドネックを使用しない場合は、スタンダードなテレビボードとして使用できる。対応テレビサイズは55~85インチ。売価13万8000円(税別)/15万1800円(税込)。