2023年01月04日 19:31

宝島社が発行する月刊誌「田舎暮らしの本」2月号で、2023年版「住みたい田舎ベストランキング」が発表され、都城市は総合部門において「宮崎県内第1位、南九州・沖縄エリア第5位」に輝いた。また、都城市は、若者世代・単身者部門およびシニア世代部門で「宮崎県内第1位、南九州・沖縄エリア第1位」、子育て世代部門で「宮崎県内第2位」にランクインし、いずれも高い順位となっている。

宝島社の「田舎暮らしの本」では、毎年1月に「住みたい田舎ベストランキング」を発表している。移住に取り組む市町村を対象に、移住支援策や医療、子育てなど、幅広い分野のアンケートにより田舎暮らしの魅力を数値化し、ランキング形式で紹介。全国版のランキングとは別に、全国を12のエリアに分けたエリア別ランキングも掲載している。

市長は、「宝島社の「住みたい田舎ベストランキング」において、都城市を高く評価していただき、感謝申し上げます。この度のランキングで、総合部門をはじめ、各部門で高く評価いただけたのは、豊かな自然に恵まれた街であることや、手厚い移住支援制度や子育て支援制度、医療機関や商業施設が充実しており、暮らしやすいまちであることなどが総合的に評価された結果であると受け止めております。引き続き、様々な世代の皆様が「住みやすい」と感じられるような街づくりに取り組んでまいりたいと思います。」とコメントした。

都城市の部門別順位の詳細はこちら(PDF)