ACAO SPA & RESORTが運営するACAO FORESTは、1月1日～15日までの期間、長崎県壱岐市に伝わる伝統工芸、「鬼凧（おんだこ）」を園内各所に祀り、心も身体も健やかな1年を過ごすことができるよう祈願する。

20万坪の広大な丘陵地に在り、個性豊かな13のテーマガーデンから構成されるACAO FORESTは、四季折々の花々、ハーブが咲き誇る、五感で楽しむことができるガーデン。新年を迎え、あたみ桜が咲きほころぶ園内には、鬼を退治した百合若大臣の兜に、死してなお鬼が噛みついている場面を絵柄にした、全長2.5ｍの「鬼凧」が、ACAO FORESTエントランス、日本庭園「天翔」、「コバルトテラス」、3か所に祀られ、人々を迎える。さらに、期間中に来園した人には、邪気を払い、福を招くとされる「鬼凧」のオリジナルシールをプレゼントする。（先着5000名）

園内頂上部に位置し、家族・夫婦・友情の絆を象徴する、大山祇命・木花咲耶姫の親娘神を祀った「曽我浅間神社」では、年末年始限定で、金の箔押しをした御朱印を用意。古来より、「一年の計は元旦にあり」という。神様に日頃の感謝と祈りを捧げ、新たな年をスタートする1日を、ACAO FORESTで過ごすことができる。

鬼凧シールは12月30日～1月15日まで配布。先着5000名。限定御朱印は、曽我浅間神社の名称が金の箔押し仕様。背景には、朱色のACAOロゴにあたみ桜、海のイメージを配した（数量限定）。12月30日～1月15日。有料。