2022年12月27日 09:05

ハンマーハウスは、新規事業としてアウトドア関連グッズの企画販売を行う。第一弾として、業界初となる、焚き火専用の香水、「Fire Perfume(ファイヤーパフューム)~焚き火の香水~」の販売をクラウドファンディングcampfireにて1月10日17時より独占先行販売を開始する。

焚き火の香水は、予てよりブームとなっているキャンプの代表的な遊び、「焚き火」にスポットを当て、全く新しい楽しみ方を可能とした専用香水。焚き火の香水を薪にスプレーし焚き火に投下するだけで、発生する香りでより焚き火を楽しむことができる。

ハンマーハウスの代表比留間さんは、沢登りや登山が趣味で、野営での焚き火を楽しんでいた。焚き火は、一般的には火を起こし、暖まったり、調理したり、眺めたりと非常にシンプルなキャンプアクティビティだが、もっと焚き火を楽しむことができるのではと、当時気になっていたサウナアロマから発想を得て、焚き火の香水の開発アイディアを思いた。

そのアイディアを実現すべく、パルファン・グランプリで受賞歴のある調香師に相談。数々の実験を経て商品開発に成功した。本商品は、調香師によるアウトドア、焚き火に似合う特別なブレンド、「香りを残さない」「雰囲気を壊さない香り」「馴染みやすくも奥深い香り」。この3つのこだわりで構成されたスペシャルな「香り」となる。

「ファイヤーパフューム~焚き火の香水~」は価格2600円(税込)。容量100mL。バリエーションは、フルーティ、ローズ、ウッディの計3種類。1月10日17時より販売開始予定。