2022年12月23日 12:53

ナナオトアンドカンパニーが運営する「かみさまとおうち」は、特殊な製法で光輝く樹脂に水・米・塩を封入した「光のお供え プレミア」を12月より販売開始した。
もともと、従来の神棚が現代の住環境にマッチしにくくなり、神棚の設置を諦める世帯が増えているという問題を解決したいと生まれた「かみさまとおうち」。グッドデザイン賞受賞の「貼る神棚」をはじめ、「神棚を諦めるよりもできることからやってみよう」という想いを元に、さまざまなアイテムを送り出してきた。神棚にお供えを置きたいが、定期的な交換や衛生面の管理が大変で諦めていた。そんな声から生まれたのが、お供えをイメージして使用できる「光のお供え」。ファーストモデルは2020年に販売を開始。その後「かみさまとおうち」のベストセラーとなった。
そんな「光のお供え」から、より高度な製法で樹脂の透明度を高め、中の水米塩がはっきりと見て取れる、プレミアムモデルが誕生。ノーマルモデルの六角錐に加え、新たに新作として四角柱のSサイズ・Lサイズが登場。可愛くて小さいノーマルモデルとはまた違った、シンプルでモダンな印象が特長だ。プレミアムモデルは、その高い透明度から、ノーマルモデル以上に光を乱反射し、壁や棚の上に美しい光の陰影を結ぶ。日本の主神とされ、太陽の神とも言われる「天照大神」から着想を得た光のお供え。古き良き文化が、新しい発想を経てずっと未来まで続くように。「かみさまとおうち」のアイテムには、そんな想いが込められている。
価格は、Sサイズ1万1000円、Lサイズ1万5400円(すべて税込)。